人材確保
2012年12月から2016年11月にかけて雇用者数が250万人増加して5733万人となりました。特に、40才~59才の女性が4年間で約130万人増加しています。65才以上ではこの4年間に男性で100万人、女性で60万人が増加しています。
介護の世界は特に、女性の労働力の増加が不可欠です。今後女性の60才~64才、65才~69才の2段階の労働力の増加が介護人材不足解消の決め手となると思います。高齢者が働きやすい職場環境と仕事の分担と短時間労働やパート時給の引き上げがテーマとなるでしょう。